ギリギリアウト。

なんでそれが好きなのか考えるのが好き

2023年エンタメまとめ

さて、もう2024年も1ヵ月以上経過しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

毎年恒例のアレということで、これを書き上げるまで私の2023年は終わりません。

ということで、対戦どうぞよろしくお願いします。

 

まず、入った現場を一覧にしておく。

2月
NCTDREAM @京セラドーム
StrayKids @京セラドーム

3月
宙組 カジノ・ロワイヤル

4月
KAT-TUN @大阪城ホール
ヒプノシスマイク @有明アリーナ
EXOペンミ @ベルーナドーム

5月
KCON @幕張メッセ
雪組 ライラックの夢路

8月
ファントム @梅田芸術劇場
StrayKids @福岡PayPayドーム

9月
NCT NATION @ヤンマースタジアム長居 2Days
赤西仁ファンクラブツアー @ZeppOsakaBayside

10月
StrayKids 東京ドーム公演ライビュ

11月
XG ShowCase @ぴあアリーナMM

12月
雪組 ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル
MusicBank @ベルーナドーム

 

 

2023年も楽しくミーハーをしたことがうかがえますね。

それでは、月ごと振り返り、参ります。

 

1月

特にライブ的なものは参戦なしだが、年始早々に京セラ美術館のアンディ・ウォーホル展に行った記憶。たしか2020年くらいにやる予定だったものがコロナで延期になったんよね~年始から眼と脳にいい刺激を与えたもんだ。

この時はエンタメブログを1年1本にすると絞り出すのが大変だから月一で書こうという意欲があり、スマホのメモに1月分の下書きが残っていた。ドリムのCandy(2022年12月リリース)が良すぎて引きずっている話、嵐の5×20をアマプラで見た話、TXTのSuger Rush Rideお耽美でいいわね話の3トピック予定だったようだ。結局のところそのブログは日の目を見ることなく、年が明けてからひいひい絞り出して1年分書いてるよお(意志薄弱)。

 

2月

待ちわびたベッキョンさんの除隊。移り気ミーハーだから正直気持ちが持つのか疑問だったが、2年間しっかり好きなままであった。除隊初配信可愛すぎたし未来明るいな~と思ったね。

もはやお家芸と化していた可愛くてごめんを貼っておきましょうね…


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そして、ブソクスンカムバ!!!3月までの繁忙期のお供!!!!!わたしは覇王・セブチ様のメンバーうろ覚えのままけーぽ歴3年になってしまったのですが、今年は少しだけ解像度が上がりました。ヨンジちゃんも本当にかっこいいよねえ。


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現場としてはNCTDREAMとStrayKidsの京セラドームコンに行ってきました。このタイミングでコロナ後掛け声初解禁になりまして、特にドリムコンはたくさん予習して練習して楽しかったな〜

そして、前年から熱望し続けようやく会えるということで大盛り上がりのスキズの京セラドーム公演だったが、なんと567にかかってしまい、いろいろギリギリで命からがら参戦となった。健康が一番大事だと痛感しましたね。オーラスだったこともありライブ自体はスペシャル・エモーショナル空間だったし、お席が神がかっておりリノ様のご尊顔をばっちりしっかり拝ませていただきました。本当に綺麗だったな~目頭の彫りの深さと鼻が芸術なのよ…

 

3月

宝塚宙組公演、まかかの(真風涼帆×潤花)見納め。本当に行けてよかった。

ベタな(褒めている)束の間の恋のお話で、いつもながらプレイボーイな真風さんのアダルティさにサクッとやられて帰ってきました。


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そしてお仕事で部署異動が決まり、赤西くんの7月コンサートに行けないことが判明する。何をどう調整しても日程を空けられなくて、本当に病んだ。記念すべき独立10周年ライブで、前年の12月から日程は決まっており土日だったから余裕で行けると思っていたのに。エンタメのために仕事してるのに仕事のせいでエンタメ活できないのは本末転倒すぎると思いました。この気持ちは7月まで引き摺ります。

 

このあたりから今さらながらわたくしにもTWICEブームが到来!SET ME FREEが好みドンピシャだったんです…そこから過去曲を掘っていきました。


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あとカイくんとカムバ被ってたのでモモりんとカイくんでお互いの曲ダンスチャレンジしてて興奮したね。第3世代メインダンサー…


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4月

初っ端からKAT-TUNのライブでブチ上がり、最高の誕生日を過ごした。SHE SAID...→リアフェ→ワンドロ→キプフェというセトリはまじで2009年だったね。心の実家。

そして中旬にヒプマイライブとEXOのペンミをはしごした。

ヒプマイ、声優が出演するライブに行ったのは随分久しぶりだったのだが、やっぱり浅沼左馬刻かっこよかったな〜声優というより全身でキャラクターをやってくれるじゃないですか、特に横浜は。あとゲストで大門弥生とあっこゴリラが来ておりフィメールラッパーの熱がチラッと訪れた。

そしてようやく会えたEXO…!2020年からのゾンビが成仏していった。みんなめっちゃくちゃ歌が上手くて、ベクちゃんは心の底からわたしが見たいアイドルで、とんでもない満足感だった。これからも末永くよろしくお願いいたしますね。


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そして言及しないわけには行かないドジェジョンデビュー!最高のトライアングルが女性向けコンテンツ(ちょいセクシー)をお届けしてくれるありがたさを噛み締めた。ビジュアルのバランスが良すぎるでしょうが!三者三様の品のある美貌を見せつけられたねえ…ちなみに3人の中ならわたくしはドヨン派です。


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5月

久々に横尾忠則現代美術館に行き、心の栄養を得る。毎年言ってるけど横尾先生には長生きしてほしい。あんまり死ぬことを恐れてなさそうではあるが。

そしてGW明け早々にKCONに行きましたね。XGオタクのマブに連れて行ってもらったのだが、ミーハーとしてルセラフィムとJO1を拝ませていただくつもりで気持ち作ったのにATEEZに駄々ハマりして帰ってきた。もちろんルセラとJO1が最高だったことは言うまでもないが、ATEEZの扱いがトップバッターかつ大トリという特別仕様で、曲目がご存知Wonderland(キングダムバージョン)だったのでもうおしまいでした。たまたま曲を聴いてドヴォルザークの新世界をサンプリングしてるのがめっちゃかっこいいと思ってハマってた時期が2年前くらい?そこからそのアルバムだけ聴いてたんですけど、まさかライブだとああいう構成になるなんて。KCON公式が動画あげてくれるの待ち侘びてたんですけどどうやらあがらなさそう(なんでやねん)なので、ほぼ同じ構成のものを掲載しておく。


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何が良いってソンファさんが日本刀を出してからのジョンホちゃん4段ハイトーン→クライマックスの流れよ。痺れましたねえ。そこから流れるように全員の顔と名前を一致させ、過去コンテンツを漁る日々が始まりました。

そして雪組公演も観にいきましたね。大劇場では彩風さんトップお披露目公演だったのだが、超王道ハピエンストーリーで最高だった!2番手他も粒揃いで雪組の未来明るすぎ!!!と思っていたのに、まさか宝塚自体があんなことになるなんて。和希そら君もご退団ですし(涙)

 

6月&7月

一年の中で一番の暗黒期。現場なしかつ仕事が山を迎え、体力的にも精神的にも過酷な日々を送る。

そして仕事のせいで行けなくなった独立10周年コンでじんちゃんがLOVE JUICE(2008年ソロ)をやったと知り死にそうになる。よりによって!!!!出戻ってからずっと再披露を願っていた幻の曲を………成仏し損なってしまったのでぜひとも円盤に入れてくださいね……

そしてスキズの특(S-Class)のリリースがありましたね!

此処はソウル特別市!と言われるとヒプマイかと思ってしまう属性のためレペゼンソウルの魂を感じてバイブス爆上げだったわよ(言いたいだけ)。


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そして、首を長くして待っていたEXOカムバック!!!完全体とはいかなかったものの、ガッツリ活動してくれて嬉しかったな〜〜!!!!CreamSoda、30超えアイドルだからこそ風格と色気が出る曲だし歌が上手くないと絶対に歌えない(そして消化できるEXO様だからこそサマになる)ので……


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アルバムの中だったら他にはCinderellaが好きです。ベクちゃんの歌い出し。


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あと、カムバに合わせてKilling Voiceに出てくれたのもとても嬉しかった。

どの部分も聴きごたえありすぎなのですが、私は特にMonster歌い出しでのベッキョン高音パート→チェンさんハイトーンが痺れます。


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8月

いろいろな意味で忘れられないStrayKids福岡公演。

ドームツアーの日程が出た時、大阪はNCTNATIONと丸被り、名古屋は旅行と丸被りだったため残りの東京と福岡に申し込むことを決意。結果、単番で申し込んだ福岡公演のみW会員先行で釣れました。そして座席のアップグレードも当選してハッピーだったな~。諸々の準備をして心待ちにしていたらまさかの台風直撃で、動くかわからない新幹線になんとか乗って、初の一人九州。遅延もありつつなんとか辿り着き、アプグレ座席に着席したらまたもや花道横アリーナの上手側で2月の京セラ公演と一緒やんけ!になった。仕方ないことは百も承知だが、課金しなくてもいけたあのときは本当に幸運だったのね~と思った。公演自体は初日だったので誰もセトリがわからない状態で新鮮な気持ちで楽しめました。リノくんのソロは正直まだあまり本人にも馴染んでない(初演だから当たり前)感じで、発展途上…と思いながら鑑賞した。数か月後にオーラス東京ドーム公演もライビュで見たんですが、オタクが掛け声するようになったこともあり皆で作り上げている感じが増して、ご本人も満足げでよかったねえと思いました。

そしてここに来て8月末に2年越しでキングダム(2021年放送のボーイズグループサバ番)を一気見した。Abema無料配信ありがとねえ!

StrayKidsとATEEZについてはパフォーマンス動画だけ観たことはあったんだけど、ビハインドとか勝負の流れとセットで観るとより深みが増すよね~~~あとBTOBとiKONの実力にまんまとやられ、しっかり過去曲諸々も確認させていただきました。

キングダムのステージで言えば、BTOBはBlue Moon、iKONはAt easeが好きですね。


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9月

印象的だったのはRIIZEのGet A Guitarリリース!えっせむのデビュー曲でこんなに大衆ウケしそうなのあるんだ!という…言わずもがなわたくしもめっちゃ好きです。


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そして、現場でいうとNCT NATIONね!2日目は滝行のごとき雨でしたが楽しかったねえ!!!!やっぱりPADOとMisfitしか勝たんの気持ちに。PADOは2日ともヘチャンが私の席とは逆サイドだったのだが、見られなかったものほど後で滾っちゃうよね〜(どんな感情??)いつもお世話になっているfullSummerニムがチッケムをあげてくださっているのが最高に良いので見てね。


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そして、絶望の7月からたった2ヵ月、まさかの赤西くんファンクラブツアー。今年現場の数めっちゃ多かったね。大阪公演は平日夜オンリーかつNCT NATIONの翌週というミーハー涙日程だったが、元NEWS担(初赤西くん)を引き連れて行ってまいりました。前日のレポ見てて亮ちゃん来るかもねえと言っていたら本当に来て、赤西くんと二人でNOGOOD歌ってくれたわよ。けーぽ歴はひよっこレベルですし圧倒的知識不足~といつも思っているんですが、(わかっているけど)赤西くんに対しては見て聞いて感じられるものの厚みが違うことを実感した。5万回目の愛という感じだった。

 

10月

But Sometimesを聴いてなんだこの曲は!?となったところから、突如BOYNEXTDOORに沈む。たぶんAppleMusicのKPOP プレイリストに入ってて流れたんよね。


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そこからMV見てメンバー覚えて、という流れ。ボイネクのトピックだけで一本ブログ書けそうなくらいなのだが、今回は2023総まとめ記事のため割愛。

※2024年1月、 FCが発足したのでONEDOOR(ファンダム名)になりました(祝)

一番好きなのはリーダーのミョンジェヒョンくんなのですが、これがまた可愛いとかっこいいとあざといと人懐っこいをごちゃまぜにした罪深い男なんですわ。お気に入りチッケムよかったら見てね〜〜


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10月はほぼほぼボイネクにバカ湧きしてたら終わったんだけど、ファサ嬢のカムバが最高だったり、


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iKONのBOBBYさんのアルバムを聴いたりしていた。


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あと、何回目かのループですが中田裕二椿屋四重奏やっぱかっこいいな〜の時期もあったね。

 

11月

正倉院展(奈良博)、東福寺展(京博)、福田美蘭展(名古屋市立美術館)と芸術の秋を満喫した。ご一緒していただいた各位ありがとうございました。こういうので心の栄養を補給するんですよ。

11月はなんといってもレドベルカムバがありましたね。チルキル好きすぎてフィジカルアルバム買いました。特別仕様のちっちゃいバッグついてるやつ実物売ってたらまだ買いたいと思ってるよ…


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あと、ジョングクさんのStanding Next to Youが本当にかっこよくて、頂点極めたエンターテイナーはみんなMJを通るんだなと思った(?)


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そして、マブにお誘いいただきXG様のショケに行った。パフォーマンスのレベル高くて滾ったし、とても素敵なギャルたちでした。TGIFが好きです。


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12月

雪組公演を見に行く。事件があってから幕が上がるかどうかすら危うい状態だったが、拝めて良かったと思う。正直内容がどうというよりもただただ観劇できたことが嬉しかった。勝手な発言だがわたしがおばあちゃんになるまで続いていてほしいので、関係者の皆様には幸せであってほしい。

そして、大締めミューバンinベルーナドーム!チケット申込時はスキズとアチズ出る!ついでにNewJeansやらITZYやらヨジャも拝めてありがて〜精神だったがボイネクにハマってからというもの早く生で見たくて仕方なかった。冬のベルーナドームは極寒だと聞いたし、9月のNCTNATIONでのずぶぬれ事件もあったので万全の対策(暖かいインナーと激熱のカイロ)を取り参戦しました。生ボイネクはトップバッターだったし2曲セトリだったので本当に一瞬すぎて記憶が吹っ飛んでいるが(爆)、ハマってから生拝見まで最速だったんじゃなかろうか。今年はは単コンなりイベントなりやってくれ!

ちなみに会場はほぼSTAYで、日本ファンダムのでかさを実感した。

あとは赤西くんが10年ぶりに日本のバラエティに出て大変驚いた。お知らせも突然だったしドキドキしながらテレビの前でガチで正座して観ました。結果、めっちゃ安心した。中居くんとの心温まるエピソードや今後の展望を聞けて大変嬉しかったですね。今年はさらに新しいものを見せてくれそうな気がしているので、楽しみに待ちたいと思います。

そしてクリスマス前にNCTNATIONの映画を4DXScreenで見て、本当に今年のエンタメ活を終える。

 

総括

今年はナムジャが豊作であったな〜〜2022年にあれだけスキズスキズ言うてて、今回ちゃんとイルコンに行けたのはとてもよかった。でも結局他のコンサートと日程が被ってしまったり、意気込んで本国メンシプに課金したもののほぼキットをもらっただけになってしまったのがミーハーのダメなところ(笑) いったん熱は落ち着きつつあるし、これからも程良い距離感でリノ様の美ジュアルに狂いたいと思います。そして俄然第5世代が楽しくなってきたので(そしてボイネクないしミョンジェヒョンくんへの気持ちが昂りすぎて恐ろしくなってきたので)、今年も自問自答しながらオタクをやってみようと思います。

今の気持ちとしては、もう新しいけーぽのグループやらに(FC入会するほど)ハマるのは今回を最後にしようと思っている。コンテンツも多いし過去ものも面白すぎて本当に他ジャンルに目をやる暇がないんですよね…とか言いながら1年後に手のひら返してるかもしれないけど!生ぬるい目でこれからもお付き合いいただけるとめちゃありがたいです。

 

それでは、また来年~~

 

 

2022年エンタメまとめ(現場&財政編)

現場&財政編、こちらも進めて参ります!2022年も様々なコンテンツにハマり、たくさんの現場に行きましたね。

まずは、今年どんな現場に行ったかを振り返ってみましょう!

 

現場編(月ごと振り返り)

1月

カウコンでの王子様&セクシー選抜を興味深く拝見した年明け。

グループごとのオタクの投票力が浮き彫りになってたよね~私はジャニオタの友人と会うたびにいまだにこの話をするんだけど、直近にデビューした組とそうでないグループの投票にかける熱意って全然違うんだなと思いました。2015-16年のカウコンでの初夢2ショット企画で1位がタッキーとすばるくんだったときに、これがジャニオタの総意なんだ!と謎に感動したのをいまだに覚えてるんですけど、そこから6年経つとオタクの力関係ってこういう風に変化するんだな~と。グループ世代交代といえばそうだし、オタクの応援の仕方も変わって来ていますよね。現在Jオタクをお休みしているので完全に外野なんですけど、ジャニフェスの配信も興味深く観ておりました(記録)。

あと、紅白で藤井風氏に爆惚れ(そんな言葉はない)して公式YouTubeをめちゃくちゃ漁った!なんだあの才能の塊は!結局生で拝める機会を逃してしまったのですが、今年はどこかでお目にかかりたいと思っています。

そして1月はなんと現場はゼロ!本当は宝塚 雪組ODYSSEY観劇&千秋楽ライビュの予定だったがコロナですべてなくなった。他にも仕事で休日出勤が重なったり、身内に不幸があったり、結構しんどかった思い出。

 

2月

2月も現場なし&鬼労働で虚無だったが、魔道祖師をひと月かけて全部読んだ。

マブダチが陳情令を一気見しだして、私もずっと興味はあったんだけどその時はドラマを観る元気がなかったのでひとまず原作を読むことにしたんですよね!ま~~~~面白かった!

商業BLを読むにしても基本現代ものばかりの人間なので、異国歴史ファンタジー自体が新鮮だった。推しCPは曦澄です。原作では全然デキてません。ないところにあります!というのが性分なので…

 

3月

宝塚 花組の外箱公演を観に、久しぶりに梅芸に行きました!TOPHAT本当に面白かった!悲恋やバッドエンドもので暗い気持ちになるのもいいけど、コメディで大笑いするのも精神衛生上必要だと思います。幼馴染のお姉さま(柚香光さまのガチオタク)がチケットをご用意してくださり、10年ぶりくらいに会ったんだけど、東京大阪を股にかけて数日マチソワするなどミーハーには太刀打ちできないオタクぶりを見せてくださってお強かった(笑)

 

4月

ご縁があってKAT-TUN城ホ公演に行ってきたよ!コロナになってからKAT-TUNを観に行くのは初めて、3年ぶりの城ホにまずテンションがあがりました。ジャニ~ズの物販が事前オンライン販売のみであることを知らなくて、ペンライト買えなくて死んだが公演自体はとても楽しかった。シック&セクシーなKAT-TUNの本領発揮かつ炎がバシバシあがって興奮した!

 

5月-6月

今年はこれを無くしては語れない、NCT127のドーム公演。名古屋・東京・大阪全部行きました!

最初、1月のたまアリ公演が発表されたとき、ちょうど仕事の休日出勤日と重なってどうしても行けなくて悔しい思いをした(その後コロナで公演自体キャンセル)。その後改めてドーム公演のお知らせがあり勇み足で申し込みをしました。コロナ禍でK-POPにのめりこんだのはもはや周知の事実ですが、ついに生で拝めるときがやってきたんですよ…!嬉しくて嬉しくていろんなものが成仏しました。ヘチャン氏ウソみたいにスーパーアイドルだったな~歌ダンスキャラクターすべてが私にはとてもカラッと健全に見えて、こちらも健全に応援できる安心感みたいなものがあってたまりませんでした。社会人になってから、アイドルに求めるようになったのは安定感、安心感なんですよね。危なっかしくて目が離せないわ…(💘)ではなく、この人を見ていれば幸せになれる、楽しく応援できるに越したことはない。といいながら日に日に気持ちは重くなっておきており…

 

7月

1月に中止になった雪組ODYSSEYが梅芸で開催されることになったので行ってきた。野口先生で海賊モチーフとかいうKAT-TUNオタク大歓喜の組み合わせで終始ニヤついてた。

あと、StrayKidsくんの代々木公演のライブビューイングに行った。4月末にリノ様に転がり落ちたものの来日公演のチケット戦争はすでに大半が終了しており、タイミングの悪さを呪った。でも配信(6月にあった)ありライビュありで現場のチケットがない人間へも間口をオープンにしてくれておりありがたかった。バックにバンドがついているタイプのライブで、全体的にロックテイストが強くて楽しかったです。あと、ひょんなことからアイスショーのチケットを譲っていただき、偶然その日会う予定をしていた友人(実は元スケオタであることを当日知った)を誘って行ったのも良い思い出。

 

8月

ご縁があってIVEちゃんの初来日イベントで神戸へ。レイちゃんは残念ながら拝めませんでしたが、ま~~皆様輝いておりました。特にウォニョン様、この時代をつくるのは私よみたいなご尊顔でひれ伏したくなりました。合同イベント初体験やったんやけど、各々のオタクも異種格闘技みたいになってて面白かった。超特急のオタクのお姉さん、ダンスがキレキレでそっちばっかり見てしまった。そして、お待たせしましたSMTOWNin東京ドーム!!!!!!これのために夏の仕事を乗り越えたみたいなもん。コロナ禍でK-POPにハマって2年、見たかったものがほぼ全部見れていろんな感情が成仏した(二度目)。結局スジュや東方神起の大ベテランアイドル様たちに心臓をわしづかみにされましたね。来年はマイファーストフェイバリットアイドル・ベッキョンさんもご帰還されますし、引き続きSMのみなさんを楽しくウォッチングすることを心に誓いました。

 

9月

8月までの現場で散財しすぎたので節制を決意、アイドルの現場はなし。中之島岡本太郎展にいったのが楽しかったな。そのうち太陽の塔に行きたいと思いながら数か月すぎちゃった。

 

10月

雪組の大劇場公演(蒼穹の昴)に行った!中華の一本ものだったんですが、専科の大ベテランの方々の演技力に脱帽してたら秒で終わった。一回観ただけではストーリの理解が追い付かないところがあったので、もう一度円盤観て復習したいところですね。

 

11月

NCT DREAMくんの日本ツアーが決まり、横アリ公演の予定を入れていたらたまたま同じ日程でMAMAMOOが幕張メッセで公演することになったとのニュースが。ハシゴしない手はない!ということで土曜MAMAMOO、日曜DREAMくんの贅沢な週末を過ごしました。MAMAMOO様、拝めるのは最初で最後かもな(涙)と思っていたが、ソラオンニが「MAMAMOOは続くからな!!!!」と日本語でたくましくおっしゃってくれましたので、再会できることを心より楽しみにしています。ドリムくんはね、本当にアイドルっぽいコンサートをやってくださって、かわいいものを愛でたい気持ちがめでたく天に召されていった。教室のセットで、My First and Last歌唱から始まる過去の自分たちとの出会いパートが本当に好きです(行った人にしかわからない説明でごめん)。

 

12月

4年ぶりの赤西仁くんコンサート。お知らせがあったとき、普通に通勤中バス内で泣いた。有明に向かう新幹線でもだいぶ感極まってた。この4年の間いろんなコンテンツを渡り歩いてきましたがずっとベースにはあかにしくんがいたし、結局ミーハーではなくオタクをしているな~と思うのはあかにしくんに対してだけかもしれない。というか、わたしの原点にして頂点なので思考の深さや気持ちの重さにやはり違いがありまして…こればっかりは他で埋めようにもどうしようもない部分だから…これから先も多種多様なものにハマるだろうが、あかにしくんが活動をやめない限りは核の部分は変わらないなと思いました。それにしても恋愛シミュレーションゲームはびっくりしたねえ…

そして大晦日にNCTDREAMくんの映画に滑り込み、2022年のエンタメ活動を締めましたとさ。

 

財政編

現場編に書いてた感じで一年過ごして、どれだけそこにお金を使ったかざっくり計算をしてみました。なぜこれをやってみようと思ったかというと、社会人になって自分で使えるお金をコントロールできるようになってから、1年通して満足に現場に入ったのは今年が初めてだったから。もう社会人4年目ですけど、1年目はまだ自分のお金の流れをよく掴めてなかったし、2年目3年目はコロナのせいでいろいろイレギュラーでしたし…

というわけで、以下本当にざっくり計算。

 

チケット代(配信、ライビュ含) 143000円

グッズ&CD代 48000円

FC関連費 50000円

遠征交通費(新幹線) 107000円

遠征ホテル 28000円

計 376000円

 


その他食費とか諸経費があるから、一概にこれがすべてとは言えないけど。

多いのか少ないのか、人と比べたことがないのでわからないんだけどみなさんどうですか??

しかしやっぱチケット代が一番高いよね!ジャニーズは1枚1万円しなかったけど、KーPOPは余裕で1万超えを叩き出してくるので…

グッズとCDはまあ妥当なのではないでしょうか。CDは本当に欲しいものしか買ってない。特に K-POPのCDはすごく嵩張るから置く場所がない…グッズについては、けーぽのペンライトのお値段がカルチャーショックだった。草鈍器とスキズくんの応援棒で諭吉が消えた〜〜でも一回買えば今後ずっと使えるのはありがたいですね。他はうちわとかペンライトアクセとかタオルとか、単価はそんなに高くないと思う。

地味にFC関連費が嵩んでるのは、イリチルドリムのJAPANFCとSTAYJAPANと本国STAYに新規加入したからですね。でも今年更新しなかったFCもいくつかある。あとは月々のbubble代やモバイル会員代もちまちまかかっている。

交通費は新幹線代しかカウントしてません。東京に行くことが多かったけど、移動でしんどい思いをしたくなくて新幹線を使ってました。ただJ-WESTカードを使っているので通常よりか割引はされている。もし現場の数をこれ以上増やすなら、夜行バスも考えないといけないな〜

ホテル代は全然かかってない!東京周辺の現場の時はマブのお家に泊めていただくことが多かったので!なんとありがたいことよ。ただ関西の現場でも翌日の仕事を考えて職場近くのホテルに泊まったりしたこともあり、それも含まれてる(遠征とは呼ばんけど)。

 

ここ数年コロナで行きたくても行けなかったものが2022年はいろいろと解禁され、好きなものにお金を使った一年だったな。社会人になってからはこうやってエンタメにお金を使っていくんだなということを身をもって知ることができた。ただ、ま~~~貯金はできませんでしたので、2023年は締めるところは締めて、それは本当にお金を使いたいものなのか自問自答したうえで経済を回していきたいと思っています。このブログも一年に一回だと思い出せないわ時間かかるわ大変なので、可能であれば月一くらいでまとめていきたいね!できるかしら…

 

それでは、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2022年エンタメまとめ(音楽編)

もう2023年になってしまいましたが、毎年恒例のやっていくわよ!2021年は結局K-POPのまとめしかできませんでしたが、今回こそ二本立てでいきます。

さて、音楽編ということで、今年も通勤は耳にイヤホン差しっぱなしでAppleMUSICもしくはYouTubeでしたし、ジムで走りながらずっとけーぽのMVか歌番組を観ていたし、昨年と変わらずK-POP漬けの毎日でした。

 

今年はざっくり以下の4項目に分けます。

NCTと俺

・スキズと俺

・ヨジャドルと俺

・他 お気に入りたち

・番外編

この分け方がもう今年の私のハマり具合を物語っていますね。

それでは早速参りましょう~~~

 

NCTと俺

イリチルのドームやドリームのアリーナ公演、SMTOWNも含めてNCTのみなさんにたくさん会えたし、曲もたくさん聴きました。日に日にイ・ドンヒョクさんへの気持ちが重たくなっていますが気づかないふりをしています。ずっと念願だった生歌生パフォーマンスをたくさん観られてよかったねわたし。


Love On The Floor - NCT127
通称・ラブ床。アルバムがリリースされた当初からよく聴いていたのですが、ライブでの素晴らしいステージ演出(山ができる可動式センステ)のおかげでさらに好きな曲になった。公演中この曲のイントロがかかって、来るぞ…!と会場の温度がぼわっと上がる感じも楽しかった。


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Breakfast - NCT127

こちらもリリース当初から好きだったが、ライブ参戦にあたりペンラ振りを覚えるためにさらに聴いた!ヘチャン氏が歌い出しの曲は間違いありませんね!


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Better Than Gold - NCT DREAM

AppleMUSICの2022年総再生数1位でした。イントロから好きだし、さっきも言ったけどヘチャン氏の歌い出しにハズレがあるわけない!ライブではなんとスタンドマイクでのパフォーマンスだったんですよ~~~わたしがそういうの好きだとわかってやってる??最高かて。


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Candy - NCT DREAM

ドリムちゃんたちから最高のクリスマスプレゼントをいただきました。可愛い子たちが可愛いことをしたら当然可愛いよね、ということがわかった!2022年ラスト夢中ソングです。


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・スキズと俺

まさに今年にハマった方々。2年前けーぽに浸かり始めたときに神メニューのステージは観ていた記憶があるし、ソリクンが出たあたりでマブダチがめっちゃハマっててよく話を聞いていたのも覚えているが、マイブーム到来は今年のGW頃でした(なんならMANIACの活動も終わっとるがな)。私のTwitterをご覧の方はご存じかと思いますが、それはもうすごい勢いでリノ様に沈んでいった。ストレートにビジュアルが推されている子を好きになったのは初めてかも…あとけーぽは基本メインボーカルを好きになる傾向があるのですが、ダンサーポジションという新鮮さ。圧倒的美貌にもかかわらず、挙動が結構クレイジーなところがツボに入ってしまった。あっという間にbubbleを購読し日本と本国のFCに入会してしまい、ミーハーとしての立ち位置をキープするか、それともいっそオタクになってしまおうかずっと迷っている。(すでにオタクじゃない?というコメントはさておき…)でもひとつに集中してしまうとお金も情緒の余裕もなくなるからさ~~来年のわたしはどのような距離感でいるのか楽しみですね。

 

MANIAC - StrayKids

MVもステージもよく観ましたし曲自体もめっちゃくちゃ聞いたが、動画はSTUDIOCHOOMがお気に入り。グループ関係なくここであげられる動画よく観てるんだけど、本当に画質が良くて、撮れ高をひとつも逃さないという強いクリエイティブ魂が感じられて好きです。


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My Pace - StrayKids

ちょっと前の曲なんですが、スキズくんをきっちり追いかける以前に実は好きだった記念に!適当にK-POPをシャッフル再生しているときにビビッと来たものを保存しておくプレイリストを作っているのだが、そこに2021年くらいに入れていたようで後から気づいた。こういうライブで盛り上がりそうなアゲ曲があるのも素敵だなと思って。


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・ヨジャドルと俺

2021年のまとめに「女の子のアイドルを好きになることへの壁がなくなった」的なことを書いた記憶があるのだが、この一年でさらに顕著になりました。

 

Step Back - GOT the beat

2022年最高の幕開けだったな~~えっせむ大天才…元々SuperMが好きなので、女の子でもこういうユニットがあるのありがてえ

12月に出たレドベルエスパのクリスマスソングも大好きです…また新曲も出るしワクワクが止まりませんね!


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GingaMingaYo - Billlie

ツキちゃんがバズりの兆しをみせてたときに知ってめちゃよく聴いてた。中毒性高い!


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・夏の三大ヨジャ
After LIKE - IVE

8月にアイヴ様を生で拝見する機会があったのですが、も〜〜みんな時代が求める可愛さに溢れておりアラサーOLは恐れ慄いちゃった。


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Attention - NewJeans

ニュジちゃんはアルバムまるごとめちゃ聴いた!最初に諸々で炎上しているの見て、穿った視点で初見を迎えてしまったのがエンタメミーハーとしての反省点です…

SNSの論調は一度横に置いて、まずは原典をちゃんとこの目で確認しようと心に誓いました。


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POP! - NAYEON

明るくて元気になれる!もしわたしがヨジャドルをソロでデビューさせるならこんな曲が良い!

11月-12月にめっちゃTWICE様を聴いてたんですが、そのブームの入り口になった曲。Celebrateがリリースされたとき、ペーペーミーハーなのにMV観てうるっときてしまった。


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・他 お気に入りたち

JIKJIN - TREASURE

1-2月のヘビロテソング!YGノリの曲が元々好きなので…!MAMAのステージも最高でしたね!ツアー入ってみたかったな〜


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That That - PSY

サイオッパの何年ぶりかのカムバ曲。大衆ウケお祭りソングで本当に好き。SUGAさんのラップもかっこよすぎて…余談ですが、数年ぶりにカムバがあるにあたり、PSY氏のMVにあるあるの特定の美女を隣に置く手法とか、女の身体を性的なものとして扱うシーンがスパッとなくなってたところが最高だった。大衆ウケする曲を作るにあたって価値観のアップデートがしっかりされているところにシビれました。


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Candy Sugar Pop - ASTRO

Apple MusicのKPOPプレイリストに入ってたところから気になり始めたんだと思う。夏にめちゃくちゃ聴いた!振付もアイドルポップスって感じで王子様感があって素敵!曲から入ったのであのチャウヌ氏のグループだと知りませんでした…


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・番外編

けーぽ以外にも少々かじった曲があるんですよのコーナー。といっても藤井風と歌謡曲しかないのだが。

 

きらり - 藤井風

2021年紅白でのサプライズ演出にやられてから1月ずっと聴いてた…今ちょっといろいろ大変そうですが、一度この目で確かめたく今年はライブに行ってみることが目標です。


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君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。

YouTubeでたまたまMVがおすすめに上がってきてハマった。こちらのカバーから入りましたが原曲の中原めいこさんも好きです。


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フライディ・チャイナタウン - 泰葉

キウイパパイアマンゴーの関連動画だったのかな?で知りました。遅ればせながらわたしにもシティ・ポップブームの到来です。欲しいところに全部音がハマっているところが好き。同じベクトルで好きなのがEXOのCALL ME BABYです。こちらも欲しいところに全部音がある…


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まとめかもしれない何か

過去の供給を掘り返す暇がないほど、ニューリリースに溺れていたら一年が終わった気がする。ミーハーとしていろんな情報をキャッチできてこの目で観ることもできて良い年だった。ニュジちゃんのところでもちらっと書いたけど、ミーハーとしてSNSの論調とは適切に距離を置き、引き続き自分の目と耳の感覚を信じて好きなものを探っていきたいと思います。

さて、今年は天才アイドルベッキョンさんのご帰還なので2月あたりから祭りが始まる予感がしています。友人たちから兵役明けはすごいぞ…!という話を聞いており今からわくわくですわよ🥳🥳それではまたお会いしましょう〜!

ヘチャン氏2022年センイルに寄せて(走り書き)

ヘチャン氏は私がK-POPを気にかけるようになって初めて生で見ることができたアイドルです。

NCTは多様な魅力に溢れたアイドルが23人もいて、この中から1人をピックアップするなんてどうやって選べばええんや…と最初は思っていた。一昨年の12月に全員の顔と名前が一致するようになってから1年くらいかけてリアタイしたり過去のコンテンツを掘ったりしていくうち、じんわり好きだな〜と思うようになりました。

歌とダンスにおけるアイドルとしてのポテンシャルがめちゃくちゃ高く、また外向的で機転がきくところはもちろん、「まず家族と仕事を大切にしてください。その次が僕です」とオタクに自分の立ち位置を諭してくるところが素敵だなと思います。いろんなアイドルに軽率に心奪われてるけど、今までで一番理性的に適切な関係で応援させてくれそうなところに希望を見出してしまいました。情緒を乱されてこそなんぼと思っていた私に、新しくより健全な道を提示してくれたアイドルisイドンヒョク。数週間後に京セラで再び拝めることを楽しみにしています。

どうか本当に本当に健康に気をつけて、幸せであってください。できれば長いこと表舞台で歌っていてくれると嬉しいな。この前のコンサートでシズニはマブダチ!とおっしゃっておりましたので、マブダチの名に恥じぬようこちらも健やかに生きつつ楽しく応援させていただこうかなと思っています✌️🔥ハッピーバースデー🌻💚

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2021年エンタメまとめ(K-POP編)

こんにちは。

年に一度のエンタメまとめブログですが、今年はとりわけK-POPに多く触れましたので、こちらで別立てで書き記しておこうと思います。(といいつつけーぽ以外のまとめが年内に完成するかは不明!)

Apple Musicのリプレイ2021(年間よく聴いた曲100曲プレイリスト)を見てみると、YOASOBIの夜に駆ける以外オールK-POPでした。それぐらい毎日通勤でK-POP聴いて、ジムでランニングマシンに乗りながらMVや歌番組を観て、みたいなことをしていた一年だった(よく飽きなかったな。)。

ちなみに1位(EXOのCALL ME BABY)と2位(EXOのGrowl)は2020年と全く同じでした。コミベビとウルロンは私の中で最強K-POPのようです。

というわけで、今年とりわけお気に入りでよく聴いたK-POPをまとめました。

おおまかに時系列順で、アイドルごとに分類していこうと思います。

※あくまで私が今年よく聴いたもののまとめなので、リリースが今年とは限りません。

 

それではいざ!

 

BAEKHYUN

K-POP界で最も好きなアイドルなので、今年も語らせてほしい。私の2021年はこの方のソロコン(オンライン)から始まりました。

日本アルバムで幕を開け、韓国でも3度目のソロカムバックをして、EXOとSuperMの新曲の準備もして、怒涛のスケジュールをこなして5月6日にバースデー入隊されましたね…

入隊してからもツキイチでYouTubeの更新があったり、日本のFC会報誌にて新規絵や日本語メッセージの公開があったり、全然離してくれなくてびっくりである。

あと、今年EXOは日本でフィルムツアーをやってくれましたので、新規としてありがたく歴代コンサートのいいとこどり作品を拝ませていただきました。

 

ベクちゃん日本デビュー曲「Get You Alone」

冴えない男ベクちゃんがあの子をデートに誘うため、モテマスター・ベッキョンさんの指南を得てイケてる男になっちまったぜ!という超王道こすられまくりシチュエーションです。MVの異性愛規範的な部分、個人的にはちょっっっと引っかかることろもあったのですが、なんせ曲調が好き、歌声も好きなので目をつぶりました。

「僕は君のものにはならないけど、君は僕だけのものでいてほしい」ってほんと我儘で理不尽なお願いだよね~~素晴らしいです。


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本国三度目カムバック表題曲「Bambi」

人事異動を目前に控えて死ぬほど忙しかった3月末~4月にかけて、この曲に支えてもらいました。バックの音が少なくて、ベッキョン氏の歌声がグッと映える、聴きごたえのある曲です。聴けば聴くほど歌が上手すぎてびっくりする。


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NCT DREAM

春先にNCT DREAMのカムバがありました。このアルバムがまあ私的今年の名盤でして、全体を通してよく聴いていた。

リード曲Hot Sauceも好きなのですが、Irreplacebleがイントロから勝ちにきてて大好きです。NCT全体に言えることですが、ヘチャン氏が歌い出しの曲はいつでも優勝してるんですよね。


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ドリムくんたちの曲は昨年からBOOMとかDon't Need Your Loveをよく聴いていたのですが、今年のカムバを体感して、改めてみんな歌うめえなと思いました(当たり前体操!)。というか歌とラップのバランスがとても良い。マーク氏のラップはもはやいうまでもないですが、ノミンの低めの感じとか、チソンたんの少年と青年の狭間みたいな絶妙なあどけなさが最高~~となりました。

あと、リパケのHello FutureもDREAMっぽい少年たちの明るさがありとても好きです。ヘチャン氏のハイトーンに舌を巻いた。


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リパケ含めトリプルミリオン売ってるんですね、韓国のCDバブルすごい。

 

 

Red Velvet

夏の女王と言われていることはかねてより耳にしておりましたが、Queendomのリリースに合わせてひととおり曲を聴きました。MVの世界観がとても好きです。


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レドベルさん自身を認識するよりちょっと前にジョイ子さんのソロデビューがあって、なんて澄んだ歌声の人なんだ!と思っていました。あと、柔らかい表情の作り方がすごい好きです。


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あの微笑みをくらってしまったら、十中八九あの子俺のこと好きなんじゃないかな?と勘違いすると思うのだが、どう?(知らんがな)

 

レドベルのちょっと不穏でファンタジックな感じ、世界観作りこまれてて刺さりました。ロシアンルーレットとかのMVの雰囲気もとても好きです。(もともとけーぽ好きな人からしたら何を今さら感はあるでしょうが…)


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第三世代の三大事務所ヨジャドル、TWICE、BLACKPINKとRed  Velvetそれぞれ雰囲気が全然違って魅力的だな〜

今年の夏はRed Velvetと後述するGFRIENDをよく聴きましたね。

 

GFRIEND

6月あたりに契約終了のニュースがあり、そのときに初めてグループとしてきちんと認識した気がする。(その前からMAGOはMVを観たことがあり知ってた)

K-POPランダムヒットプレイリストか何かを聴いていた時に偶然引っかかったのがNAVILLERAでした。不思議な懐かしさと切なさを感じる曲だった。90年代アニメとかゲームのOPっぽい懐かしさ(筆者は97年生まれのためニュアンスで言っています)!


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そこから曲を掘って行ってひととおり聴きました。Me Gustas Tuも同じ懐かしさを感じた!


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私の得意技「いなくなった者を好きになる」が今年も発動してしまい、発見したときには遺族といういつものパターンに苦笑いでしたね。

 

aespa

K-POP新規にとっては貴重な「デビュー時から知っているアイドル」ことaespaさん、今年はカムバもたくさんありアルバムリリースもあり、よく聴きました。

Next Levelが出たときは、正直世界観が難解でよくわからんがキャッチーな曲だなという感想だった。そのあとなんか本国でめっちゃ流行っているという話を聴いてもう一度聴いているうちにハマり、Savageのリリースが来た感じ。奇抜な世界観と独特の歌詞と振付、わたしはおよそ令和のピンク・レディーだと思っています。ネクレベとかちょっとU・F・Oっぽくないですか??


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1stアルバムの収録曲まるごと好き曲で、NCT DREAMのHot Sauceに続き今年の名盤になりました。YEPPI YEPPIがお気に入り。


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ONF

ベッキョンさんが入隊して、SMエンタ以外の男性アイドルにも手を広げていきたいな~と思いアンテナを伸ばしていた矢先に出会った(たぶん好きなK-POPライターの方が言及してたところから探していったような)。

とりあえずWe Must Loveを聴いてくれ。


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よくわからないたとえをして恐縮ですが、もしわたしがK-POPボーイズグループをプロデュースするなら、絶対こういう曲でデビューさせたい。

イントロ即ボーカルでAメロ2フレーズ→低音ラップ→盛り上がり→サビの流れが完璧。入れてほしいところに音が全部ある。ダンスもスタイリングも、きっちりの中にちょっとセクシーな感じもあり、とにかくドタイプでした。こんなにも自分にハマる曲に出会えて良かった2021年~と思っちゃうくらい好きです。

私がONFを聴き始めたあたりがちょうどPopping(夏のカムバ)の終わりくらいだったのですが、今年の2月あたりから怒涛のカムバをされており、初の音楽番組1位を取ったり躍進の年だったようです。もうちょっと早くから見ておけばよかった…(n回目の嘆き)

Beautiful BeautifulもUrgly Danceもタイプだし、Moscow Moscowのちょっとダークな感じも好きでよく聴いてました。


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日本FC会員向けにオンラインファンミーティングのお知らせがあり、喜んでいた矢先に5人同時入隊のニュースが飛び込んできて、世の中上手くいかないな~と思いましたね。ベクちゃんがいない間、スンジュンくんを心の支えにしようとしていたのに…

 

 

NCT 127

Stickerがもうめちゃめちゃにツボだった。


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めっちゃ奇抜なんだけどトンチキでもなくカッコイイ。サイバー×カウボーイというなかなかないテーマ。テヨンくんの歌い出しと、ヘチャン氏のパートが好きです。(お察しの通り、この一年でヘチャン氏のことめっちゃ好きになりました。日本コンサート中止になっちゃったけど、今度こそ生で歌声を聴いてみたいもんですね。)

 

Brave Girls

今年の韓国ヒットチャートではおなじみローリンを11月くらいによく聴いていた(遅い)。MVではなくバズったほうの動画を貼っておく。


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これもK-POPヒットプレイリストの中に入ってたところからだったと思う〜2017年リリース曲で、今年になってからチャート逆走した話はあとで知りました。上の動画で軍のお兄さんたちが揃って楽しそうに熱狂してて、時勢的にこういうのがすごく羨ましく見えることもありヒットしたんだろうかと思いました。あと、韓国の女の子たち時に細すぎて心配になるんですが、Brave Girlsのお姉さんたちはみんな細いんだけど肉付きよく健康的なセクシーさで、そういうところも素敵だなと思いました。

 

HyunA&DAWN

夏にリリースされて以来定期的にMVを観てしまう。ケバケバしい悪夢みたいな感じがとっても好きです。


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不快のギリギリ手前が一番快感みたいなところあるじゃん、あれです。ヒョナさんのことはTriple Hで知ったんですが、そこがこの2人の熱愛のせいで活動できなくなって、事務所を飛び出してP NATIONに移籍して出した曲がこれなんですよね。PSYがやってる事務所だと知ってなんかいろいろ納得した。好きなはずである。

 

IVE

12月に差し掛かり、もう今年のまとめに載せる曲は決まってきたな〜と思っていた矢先にハマってしまった曲。サビ前にテンポがグッと落ちるのがかっこいいなと思った!


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あとデビューしたばっかりなのにみんな表情管理が上手すぎる。正統派で強そうな女の子たち(若い!)に新たなガールズエンパワメントの息吹を感じた。そしてアンニョンズの二人を見始めたことにより、流れ的にIZ*ONEさんのコンテンツも遡り始めてしまい沼を実感しています。

 

まとめ

本当にK-POPをたくさんたくさん摂取した一年でした。この一年で随分顔と名前も一致するようになったしCPもたくさん覚えた(笑)あと、「女の子(同性)を推す」ということに違和感がなくなりました。今まで周りにAKBオタや坂道オタやハロプロオタはいたものの、私には同性を推すメンタルが全くわからなかったのだが、宝塚を通りK-POPを追いかけるうちに「理解」が進んでしまった。(気になった男の子たちがことごとく兵役にいってしまうので逃げてきた側面もあるけどネ)

 

さて、このムーブメントはいつまで続くのか?来年のまとめブログに乞うご期待!

良いお年を!!!!!!

2020年エンタメまとめ

みなさまこんにちは。前回ブログを更新したのは2019年3月ということで、ずいぶんお久しぶりになってしまいました。

 

今年観たものの概況をざっっっっっくりテキストにしただけの自分用記録です。

 

ちなみに2019年現場一覧はこちら。昨年はブログ書けなかったんだけどまとめてはいた。

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安定でジャニーズから宝塚、2.5次元まで様々なところに行っていましたね。

ところが今年は以下の通り。

ちゃんと足を運んで入った現場は片手で足りるくらいしかありませんでした。

3月とか赤西くん行ってSnowMan行ってヒプマイ行って3回東京遠征する予定だったのに、コロナのせいでまあものの見事に全部消え去りましたね。とにかく悲しかった。

 

 

1月

テニミュ青学VS立海

宝塚雪組 ONCE  UPON A TIME  IN AMERICA

劇団四季 リトル・マーメイド

 

2月

宝塚雪組 ONCE  UPON A TIME  IN AMERICA

 

3月

ヒプマイライブ(Abema配信)

 

6月

BrightWin オンラインファンミーティング(VLIVE)

Johnny’s World Happy LIVE with YOU(配信)

(6/17,18,21)

 

8月

ヒプステ シブヤVSシンジュク大千秋楽(配信)

 

10月

ヒプステ オオサカVSナゴヤ大千秋楽(配信)

SnowManライブ(配信)

 

11月

宝塚宙組 アナスタシア

 

12月

ジャニーズWESTライブ(配信)

NCTライブ(配信)

 

 

以下、ジャンルごとに振り返りです。

 

宝塚

コロナ禍でありながら、しっかり対策のうえで早々と公演を再開してくれてありがたい限りでした。昨年以上に劇場に足を運びましたね。

まず、雪組のONCE  UPON A TIME  IN AMERICAを1月2月に観に行きました。1本もの見るの初めてだったから集中力持つか心配だったんだけど余裕で引き込まれた。トップスター2人の歌唱力を見せつけてくれる舞台でした。1幕ラストの薔薇に囲まれた部屋で望海さんが失恋を嘆くシーンはこれぞ宝塚!と思わされた。

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あと朝美絢の娘役!真彩さんの正統派ヒロインと対になるセクシーな役だったんだけど、とても可愛かった。

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あとは、春に花組はいからさんが通るを観劇予定だったんだけど、コロナで延期になったりなんやかんやで配信で観ることになりました。元々原作ファンなのでストーリーはわかってたんだが、柚香光さん、伊集院少尉を実写化するにあたっての最適解だった。王子様が似合う!

 

そして、11月に宙組アナスタシアを観に、ほぼ10ヶ月ぶりに大劇場に足を運びました。やっぱ現場に勝るものはないなって思いました。

トップスター真風さんは雪組の望海さんとはまた違った、おっとりして安定感のある雰囲気をお持ちでとても好きなタイプだった。

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ジャニーズ

昨年から片足取られてたSnowMan、デビュー日に満を辞してFC入会をしてワクワクしてたんだが、ライブが配信になったり、最推しを予定していた岩本くんが某不祥事でしばらくお仕事できなくなったり、思ったより浸れなかった。でも新しいお仕事がどんどんあったり、めちゃかっこいい曲をリリースしたり、間違いなく売れアイドル街道を順調に歩んでおられるのではないでしょうか。個人的には、アイドルはコンサートをしてなんぼだと思っているので、とにかく実際にSnowManの皆さんが作り上げた現場に足を運ぶまでは諦めません(何を?)。早くコンサートに行けたらいいな。

 

そういえばHey!Say!JUMPのコンサートがない年末年始を5年振りに迎えました。なくなって改めてあることへのありがたみを知るね。木曜日の伊野尾くんに毎週癒しをもらいながら出勤しています。木曜日って地味に1番しんどいからありがたいよね。

 

 

赤西くん

2020年元旦にライブのお知らせがあってめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えている。錦戸くんとのユニットN/Aのハワイライブも5月に予定され、2020年は亀と山P及び仁亮が同時に動き出すことを楽しみにしていたが、3月のライブが早々と中止になり、その後N/Aライブもなくなりました。悲しみに暮れていたところでなんとNO  GOOD TV(仁亮YouTube)が始まり、これまでに比べて格段に話している赤西くんを見る機会が増えた。あと、ワイヤレスイヤホンとか下着とか、製品開発に関わったものを購入できるありがたさよ。赤西くん元々クリエイター気質だし、こだわりを感じられるのが良かった。そもそも商品を選択する時に、「好きな人が作ったもの」というだけで購入理由になり得るからね。来年は歌って踊っているあかにしくんを観たいゾ!

あとこの年末にまさかのごくせん2期再放送がありびっくりした。もう二度とテレビで見られないと思っていたのに…隼竜は永遠よ……

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ヒプマイ

3月のライブのために着々と遠征の準備を進めていたのに配信になってしまったわけですが、なんやかんやめちゃくちゃ楽しかったAbema配信。ただ、やっぱ中王区からの重大発表を聞くのは会場がいいなと思った。昨年9月の城ホでの、オオサカディビジョンのお披露目の時の熱狂を知ってしまっている身なので…

アニメが始まったり、ニコ生がYouTubeに移行したり、公式FCが発足したり、コンテンツとしての発展があって良かった。

来年はまたバトルが始まるので、血湧き肉躍らせたいと思います。

あと、地味にヒプステもずっと配信を観てました。役者さんラップやダンスの素養がある方をキャスティングしてるから、それこそアイドルを見ているような感覚でした。ひとまず来年は4ディビジョンが集結する舞台が用意されているので、高野くんの一郎と阿嵐くんの左馬刻をもう一度拝める機会があることに感謝している。チケットを取りたい。

ヒプマイ関連についてはよくレンスペやホテルで配信をみてましたが、大声出しても怒られないし、好きなことしながら見れるしで楽しかったです。これからはこうやって楽しむエンタメも増えていくんだろうな。

 

 

その他

1月にテニミュ青学VS立海と、劇団四季のリトルマーメイドを観劇しました。宝塚と合わせて、1月は観劇monthだった。

テニミュくんは3rd本編を最後まで拝むことができました。本当は最後のドリライでエモ涙を流す予定だったけど略。あれだけの豪華キャストを振替公演に集結させるのは難しいよな…

 

 

 

さて、これまで追いかけていたコンテンツはコロナのせいで思ったようにいかず歯痒い気持ちになったりもしましたが、コロナがあったおかげで目覚めたコンテンツもありました。それが以下です。

 

 

タイBL

4月終わり〜5月にかけて2getherに沼落ち。

Twitterでバズっていたところから発見し、友人とGWにZoom観賞会を催して全話見ました。イケメンと少女漫画的ときめきに飢えていたのでまあものの見事にハマりましたね。

そこから流れるようにSOTUS(1期)とTharnTypeを見る。

元々オタクとしての原点がRPSにあるため、俳優たちのご関係も気にし始める。

 

2getherメイン俳優CP BrightWin

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97LineのBrightくん(右)と99LineのWinくん(左)。

腐女子としての目というより、ジャニーズアイドルが仲良くしているのを見るのと同じような目で見ていました。

 

TharnType主演俳優CP MewGulf

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91LineMew様(左)と97LineGulfくん(右)。

どんなnmmn二次創作よりもガチを提供してくれるとんでもないカップル。本人たちは自分たちの関係を「愛し合う兄弟」とおっしゃっています。

 

BrightWinのオンラインファンミーティングが6月にあったので、勢いでチケットを買ってしまいました。彼らは俳優なのだが歌うし踊るし、タイの若手俳優は実質アイドルみたいなものなのだなあと思いました。

 

 

K-POP

夏頃からなんとなくApple MusicでK-POPを聴き始める。最初BIGBANGとかPSYとかYG系をよく聴いていた。ノリ重視のEDMが好きなので。そこから気づけばSUPER  JUNIORのプレイリストを鬼リピしていた。ついでにYouTubeでMVやバラエティの動画を見るようになっていた。タイBL関連を通ったことにより、日本語以外の言語ベースのものを字幕で見ることに違和感を覚えなくなっていたのも大きかったと思う。スジュさん、本当に面白いお兄さんたちです。そこからSMエンタテイメント関係のアイドルを少しずつリサーチしていたところでSuperMのアルバムのリード曲2曲(100とTiger Inside)がリリースされているのを知り、積極的に聴くようになる。メンバー構成を知ったのはもう少し後のことです。というか、知ったところでけーぽ界隈の知識が無さすぎてテミンさんがいることくらいしかわからなかった(大学時代の友人がテミンペンだったから名前と顔は知っていた)のですが…そこからはスジュと同じくMVやバラエティ等を観て、芋づる式にEXOやNCTのことも目と耳に入ってくるようになりました。どのグループの曲も好きなんだが、とりわけよく聴いた曲をプレイリストにしたので良ければ。SM以外もちょっと入ってる。

 

 

以下、今個人的によく見ちゃう人たちを3名ピックアップしました。

 

BAEKHYUN(ベクヒョン)(EXO / SuperM)

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SuperMのリーダー(28)。

よくしゃべる歌の上手いおもちみたいなワンちゃん🐶

愛嬌(けーぽドルがよくやるあれではなくもっと広義の意味)を人間に落とし込んだらこうなるのかなという感じの自然な愛らしさがあって大変可愛い。思っていることを言語化するのが上手いなと思った。ただ口が回るだけではなく地頭の良さだったり人懐っこさが言葉に出てて、こういう人間が世渡り上手なんだなと(?)天性のアイドルっぽい。あと、単純にソロ曲が全部好き。


[STATION] BAEKHYUN 백현 'Love Again' Live Video

残念なことにそろそろ兵役に行ってしまわれるようなので、1月3日のソロコンを全力で拝ませていただこうと思う。兵役って長くて2年くらいよね、韓国語学習したり、EXOの過去作品お勉強してたら案外すぐかもしれないな〜と考える程度には引き続き追いかけようかなと思っています。幸せになってほしい。

 

 

SUNGCHAN(ソンチャン)(NCT

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20歳。NCT2020からの新メンバー。


NCT U 엔시티 유 '90's Love' MV

何がってシンプルにビジュアルがめちゃめちゃ好き。このお顔立ちで身長183センチくらいある。天は人に二物を与えるんだな〜これからが伸び代ですし、他のメンバーとどういう関係性を築くのか楽しみすぎる。かわいい。

 

 

JENO(ジェノ)(NCT  DREAM)

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20歳。90'sLoveのチッケムで初めて認識した。


[페이스캠4K] 엔시티 유 제노 '90’s Love' (NCT U JENO FaceCam)│@SBS Inkigayo_2020.12.06.

初見の印象は、ジャ二とLDHの良いとこ取りだ!というもの。

パフォーマンスを見てるとちょっとオラつきがあって大変刺さるのだが、普段はいたって温厚。他のメンバーいわく面白くないらしい。オタクはサモエドって言ってた。わかる。

注目しているのは同じグループのジェミンくんとの関係です。

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お二人は高校の同級生で、SMの入所日も同じ。出会って8年目。とにかく距離感がおかしいし、ジェノくんはジェミンくんに超甘い。私はこういうカップリングがすごく好きなので、良いものに巡り会えたなという感じです。

 

 

さて、長々と振り返りをしておりましたが、ミーハーとしては新しくアジアのイケメンコンテンツに入信できて幸せでした。

あと、タイBLのおかげでBL研究関連の本読んだり講演会をオンラインで見てみたり、文化メディア学っぽいことができて楽しかった。まだ学生だったらなんかのレポートでBLをテーマにしたと思う。あと、外に出られなかった分読書が捗った。元書店員の同期がアルジャーノンに花束をとか私を離さないでとか有名作品をおすすめしてくれたので読んでみたり、森博嗣とか原田マハも読んだ。あと商業BLも!

 

来年はオンラインでないライブに行くことと、韓国語と英語のお勉強をすることが目標ですね!みなさま良いお年を!

エクストリーム・オンシャ

(タイトルは語感でつけました)

 

わたしのわたしによるわたしのための就活まとめです、総括大好き芸人なので

 


ポイントは3つです

 

 

  1. 他己分析をしてもらう
  2. 直感を大切に
  3. 心の支えをたくさん作る

 

 

他己分析をしてもらう

まずブチ当るのが自己分析の壁だと思います

わたしは夏くらいに自己分析の本を買うだけ買って真っ白なまま眠らせてしまいました、小学生の頃から振り返れとかめんどくさすぎてむりだった

冬くらいに知ったのがマ●ナビのお願い他己分析だった、LINEで懇意にしてる友だちにメッセージ送ってリンク先の質問に答えてもらうというツールです、匿名で答えてもらえるよ

数値で表してもらうところと自由記入してもらうところがあるんだけどそこがミソ

友人とか先輩とかめちゃわたしのことよく見てくれているんだなと思いました。ESにも使えるし面接でも使えたよ〜ちょっとだけ載せとくね!この自由記述欄のやつは本当にESでも面接でも使った。

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直感を大切に

どこの御社に行こうが最終的に喜びも悲しみもあるだろうし結局は何を軸にして選んだらいいのかわかんないんだよね

そういうときわたしは直感を大事にしてました!推しを見つけるときと一緒です

合説のパワポでも企業HPでも人事のビジュアルでも、何か「好き♡」と思える部分が見つかればそれを信用していいと思うの、そこからなぜ好きなのか、どんな部分が好きなのかを掘っていけば志望動機になります♡

他人に何か言われてもほっとけばいいよ所詮経験するのは自分なんだからそいつじゃねえんだよ

 

 

 

心の支えをたくさん作る
心の支えis現場でした

今年に入ってから行った現場はあかにしくん×5、KAT-TUN×1、テニミュ×2です、ライビュ入れたらこれにさらに+αになるよ

しゅーかつだからってめっちゃ妥協したりとかはあんまりしなかった~行った後悔より行かない後悔の精神です

特にジンデペ大阪2日目で超至近距離で赤西くん拝んだ翌日の面接はもうなんかすごい強くなったみたいな気持ちで挑めましたね

ほんとにベストなストレス解消法だった

美術館にも結構行ったな、あれも心を落ち着かせるには最高だった

あとは実家暮らしあるある 美味しい飯を食うことも心の支えだった

あとは当たり前だけど人と話すこと、4回生になると大学行ってもなかなか同回生に合わなくなるんだけどわたしは定期的に研究室に籠城して来た人と絡むやつをやってた~(ハタ迷惑)

でも4回生わりとみんな同じ気持ちだったので就活の探り合いとかじゃなくて推しの話とか卒論の話ばっかして話すことそのものを楽しんでた感じ

こんな感じで日々の営みを大切にしつつオタク的喜びを忘れない生活は大事だと思いました。

 

 

もし就活がつらくなってしまったら、双木あかり著 「どうして就職活動はつらいのか」を読んでみてください!アンケートをもとに就活の現状がわかりやすく詳しく書いてあるので、就活と就活生を客観的に見れます。つらいのは自分だけじゃないし昨今の大学生は誰しもが通る道だということがわかるよ。

 

 

 

わたしからお伝えしたいことは以上です!

 

 

 

以下 自分語りなのですっとばして可〜〜〜〜〜

 

 

大学受験のときは、どうしてもあそこの大学に行きたい!と思って全力で頑張った。毎日毎日受験勉強してたけど自称進学校に通っていたのでみんなそんな感じだったし「受験は団体戦」の意味を身を持って知った。だからこそ第一志望に合格した喜びもひとしおだった。

 

大学生活3年目にして急速に社会がこっちに迫ってきてめちゃくちゃびびった。ES、自己分析、業界研究の仕方、インターンシップ、御社だらけの合同説明会、行かなきゃ置いていかれそうな気がした。何に置いていかれると思ったんだろう。

自分の選択肢を広げればいいのか狭めればいいのか、何を得て何を捨てればいいのか、正解なんてない。

特に取り柄のない平凡な文系大学生だから〜とか言うのは建前でなんだかんだ書けないこともない自己PR、問題はいかに簡潔にまとめるかだった。御社のホームページを必死に見て言葉を拾った志望動機、クラッシャーに遭遇することなく円満に終わったグループディスカッション、嘘がつけなかった最終面接、お祈りメール。

 

なしくずしで始めた公務員試験の勉強も地味にずっと続けてました、でもやる気あんまりなかったし模試の成績も芳しくなかった。行政に興味がなかったんだよな、でも安定の仕事だし親にはその道が一番堅実で良いって刷り込まれてきたので最後の最後まで捨てられなかった〜結果的に一年勉強した法律や経済の知識はほぼ活かされることなく終わりました。予備校のお金は親持ちだったんだけど「お前が納得して決めたなら構わない」って言われました。ごめんなさい金をドブに捨てるような娘になってしまって…親孝行します…

 

 

決め手は二次面接での質問だったよ

わたしがどんな人間なのか、説明したいことを全部させてくれたんですよね サークル活動、アルバイト、高校時代の部活 とか、自分を構成してきた なおかつ就活に使いやすいエピソードをすべて話させてくれました。社会的自己を人に提示するうえでこのうえなく気持ちよかったしこれで落ちたらこれはもう相性が悪かったんだろうから仕方ない、でも手応えはある そんな感じでした!そのままそこに内定いただいたよ!選ばなきゃどこかにはいけるけど、やっぱり自分で納得できるような道を選択したいよな!それが大事。

 

 

地方国立大学に通う女子学生の一就活記でした。供養。