なんてことない思い出話をするよ。
高校生の頃、テレ朝系深夜音楽番組BREAK OUTを毎週観るのが日課だったんですが、とあるシーズンのOPがDISH//の「晴れるYA!」だった。
(DISH//はスターダストプロモーション所属の4人組ダンスロックバンドだよ)
なんかものすごい元気になれる歌だったんだよな〜当時はゴリゴリの運動部に所属する熱血マインドの持ち主だった我は一瞬でこの歌が好きになってしまった。曲名からして元気そうでしょ。お気に入りの歌詞は「若さなら馬鹿さでカバーするよ」です。試聴はこちらより→ディスコグラフィ | DISH// | ソニーミュージック オフィシャルサイト
後々検索してわかったんだけど、彼らちょうど私と同世代だったんだよね!匠海くんと昌暉くんは一個下、龍二くんはタメ、柊生くんは一個上。絶妙に惹かれるのはここが要因だったんだろうなと思います。それまではKAT-TUNとボカロ歌い手を食って生きていたので同世代で頑張ってる人たちをちゃんと見てちゃんと好きになったの初めてだった。好きの理由は同世代・シンパシーですこれに尽きる。このあと出た1stアルバムと、野音公演のDVDを買いましたね。まだ家にあるよ。大学に入ってまた趣味(というか癖(ヘキ))が変わってあんまり聴かなくなっちゃったんだよね〜気づいたら1人増えて5人になってて、また気づいたら私が一番好きだった龍二くんが脱退して4人になってた(???)
最近Apple Musicを使い始めて、いろんな音楽をわっさわっさ(わっさわっさ)聴けるようになったのさ〜ほんで懐かしい曲たちのことを思い出した。高校時代を彩るアーティストはDISH//とPENTATONIXと米津玄師です。なんか一番オタクっぽくないポップスを聴いてた時期だったのかもしれんな〜(そんなこともない)
のめり込みの深い浅いはあれど、あの頃好きだったもの というのは間違いなく己のアイデンティティ形成に関わっていると思います。そのような話をこれからちょくちょくしていこうかなあ
久々すぎてブログの書き方をわすれたよ
今記事は思いつくがままに1時間程度で作成しました(完)